2017年07月24日

コルポ診、組織診の検査結果、CIN-3(子宮頸がん)

コルポ診、組織診から一ヵ月後。
検査結果を聞きに行く。

旦那さんは午前休を取ってくれて一緒に行ってくれるという。

一緒に行ってくれるということは診察室へ一緒に入ってくれるのかなと思い込んでいたら、名前呼ばれたとき、一緒に入らないけれど、もし何か家族が聞かないといけないようなことを先生が言い始めたら呼んで。と言われ、旦那さんは待合室に残し一人で診察室へ入る。

こんにちわー、よろしくお願い致します。頭下げながら一人で入室。

先生がさらっと一言。

「こんにちわー。はい、検査結果ですけどね、手術が必要になります。」

はっ

急いで旦那さんを呼びに行く。(診察室入って30秒くらい)

旦那さんを診察室に入れて二人で先生の説明を聞く。

結果は「高度異形成」だったということ。

CLASS 3b
CIN-3

先生は詳しく説明してくれた。

私が診断されたCLASS3というのはaとbがあって、異形成には軽度~中度~高度と段階がある。
そして高度異形成は約20%、将来初期癌になる可能性がある。
ずっとこのまま高度異形成でとどまっている可能性も考えられるが、進行したら上皮癌になる場所にいる。ということ。
上皮内癌がさらに進むと湿潤癌となり、子宮の中まで癌が進行することもある。そうすると子宮全摘手術を進めることになることも説明される。
今の段階であれば円錐切除術といって、下半身麻酔で患部を切り取ることで、完治することも可能だ。と。

円錐切除術のメリットは
①病変部除去(病変部分が全部取り切れればこの手術に於いて完治となる。)
②診断目的(切り取った細胞を詳しく調べることが出来る。)
デメリットは
①不妊
②早産
③頸管狭窄症
と説明される。

旦那さんが一緒に来てくれて本当に良かったと思った。

私の一番の不安は不妊だった。子供欲しいなと思っているから。
でもその件についても、先生は、デメリットについては必ずしも起こることではないです、実際円錐切除術後に妊娠した患者さんを多く僕は知っています。と。どうしてもデメリットは先に説明しておかないといけないから。
と言ってくれた。

旦那さんは手術以外に治療方法はないのかと聞いてくれた。
先生は手術以外には今のところないですね。経過を観察する、ということも選択肢にはなるけれども、もし進行してしまって子宮全摘手術を進めることになるかもしれないというのもリスクですね。と。

逆に妊娠中にこの高度異形成が発覚した場合。
妊娠中に3か月ごと定期検診をしながらずっと高度異形成のままとどまっていれば、出産後円錐切除術をするし、もし妊娠中に進行して子宮頸がんへと進行した場合は赤ちゃんを諦めて母体の手術をすることになる場合もある。と。

先生は言った。
今回稽留流産されたということですが、逆に赤ちゃんが教えてくれたんだと思いますよ。妊娠がなければ子宮頸がんの検診受けてなかったでしょ。と。

そういえば7年前くらいに一度、子宮頸がんの検診受けたことありました。その時は異常なしだった。そしてそれ以来一度も子宮頸がんの検診は受けてこなかった。
今回の稽留流産の件でやっと二回目の子宮頸がんの検診を受けたのだった。(これも自分から希望したわけじゃなくて、検診の中で先生の判断でされたこと。)

先生にそれを話すと、先生は、うん、そうすると、軽度異形成の段階ではまだ自然治癒する可能性も全然ある。だけどこの7年の間に徐々に進行して高度異形成になったと考えられる。そうするとこの段階で放置するほうがリスクかもしれない。と。

そのほかにも、たくさん話を聞いたけれど、私にとっては医学的すぎて、専門用語がたくさん出すぎて、あまりよく理解できなかったけれど、隣にいてくれた旦那さんは先生の説明を深く理解してくれていたようだった。

そしてその日は、手術を受けるための前段階の検査。採血、尿検査、心電図をとった。
そしてその検査結果で問題なければ手術の予約を取りましょうと、と言われ一週間後に来院予約をし、帰宅。

今の段階では手術の予約をしていないので一週間は考える時間を与えられた感じ。

それから旦那さんも円錐切除術について色々調べてくれたみたい。
私も、円錐切除術を受けた後、妊娠をした方のブログなどを読んだりした。

私一人で先生から説明を受けていたら、若干混乱気味になって、よくわからなかったと思うのだけれど、私よりずっとしっかりもので冷静な旦那さんが隣で同じ説明を受けてくれて、旦那さんが円錐切除術について色々調べてくれた結果、手術を受けたほうがいい。と言ってくれた。

だから私も腹をくくって、手術を受けることにした。
だって、もしかしたらこれを教えるために赤ちゃんは私たちの元に来てくれたのかもしれない。
お母さん、今のうちにちゃんと準備を整えて。って言ってるのかもしれない。
稽留流産と診断されたときは、なんで、悲しい、つらい、と思ったけれど、もしかしてこれを教えるために一回来てくれたんだ、と思ったら、私はまた赤ちゃんが私たちの元に来てくれるように、万全の態勢で迎えられるように、ちゃんと準備をしなくちゃ。

一週間後に、その時にまた手術について詳しい説明を受ける。
ちょっと怖いけど、逃げないでがんばろう。
posted by mizukiTOMODA at 00:00| 検査・結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。